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サンデー No.69

ミクロコスモスの25

AI Evaluation

5軸 加重評価サマリー

3.45/5.00
★★★☆☆
母系・近親・父産駒・配合・価格妥当性の5軸を加重平均で算出した総合評価です。母系と近親を計50%、父産駒適性20%、配合と価格を計30%の重みづけで集計しています。
母系
4.0★★★★☆
近親
4.0★★★★☆
父産駒
3.0★★★☆☆
配合
3.0★★★☆☆
価格
3.0★★★☆☆
Profile
母父
ネオユニヴァース
牧場
ノーザンファーム
性別
誕生日
3/6
毛色
鹿
地区
関西
Price
総額
4,000万円
一口 (全40口)
100万円

本ページの評価は独自のアルゴリズムに基づく分析です。競走成績を保証するものではありません。出資判断は必ず免責事項をご確認の上、自己責任で行ってください。

AI評価レポート

ミクロコスモスの25 — AI血統評価レポート

サンデーサラブレッドクラブ2026年度募集第69番、父ナダル×母ミクロコスモスの牡馬についての血統評価をまとめます。本馬は北海道安平町のノーザンファーム生産、関西への入厩が予定されている1頭です。募集総額は4,000万円、1口100万円の40口募集で、同クラブ2026年度募集の最高額帯1億5,000万円層+1億円以上12頭の上位価格帯と比較すれば中位価格帯に位置する設定となります。本馬の最大の支柱は、母ミクロコスモスがJRA中央21戦4勝+獲得賞金約1億163万円+2008年阪神ジュベナイルフィリーズG1で3着+2009年秋華賞G1で5着+3歳重賞3戦連続1番人気の戦績層を残した中央G1連対経験馬で、繁殖牝馬としても全弟ウェスタールンド(2020年アンタレスステークスG3勝ち+地方JpnI戦線蓄積)+産駒コズミックフォース(2018年プリンシパルステークス勝ち+日本ダービーG1で3着)を世に送り出したノーザンファームの実証層を備える繁殖牝馬の系譜となる点と言えます。

母ミクロコスモス

母ミクロコスモスは2006年5月5日生まれの鹿毛で、父ネオユニヴァース・母ユーアンミー(USA)・母父Marquetry(USA)という血統構成を備えます。ノーザンファーム(安平町)生産、サンデーレーシング所有、現役期は栗東・角居勝彦厩舎に在籍した牝馬として整理される存在です。

競走成績はJRA中央21戦4勝・獲得賞金約1億163万3,000円の戦績馬で、2歳秋の2008年12月に阪神競馬場の第60回阪神ジュベナイルフィリーズG1(芝1600m)に出走+ブエナビスタの3着+G1初出走でG1連対の戦績層を残し、上位戦線への到達層を見せた世代上位馬として整理されます。

3歳春は3戦連続で重賞1番人気の支持を集めた世代屈指の素質馬として位置付けられ、クイーンカップG3+フィリーズレビューG2+フローラステークスG2と中央重賞戦線で1番人気の評価を続け、3歳秋の2009年10月18日には京都競馬場の第14回秋華賞G1(芝2000m)で上がり最速の末脚を繰り出してレッドディザイアの5着+G1で上位入線を果たした戦績馬となります。9月20日の阪神競馬場の第27回ローズステークスG2(芝1800m)で4着+秋華賞優先出走権の取得+秋華賞G1でブエナビスタ・レッドディザイア・サンテミリオン・ワンカラットといった世代の名牝群と上位入線を競った中央G1+G2の上位戦線蓄積層を備える戦績馬として整理される位置付けです。

中央4勝の内訳は2008年12月20日の阪神2歳新馬+2009年4月18日の3歳500万下福島の里特別+2009年10月3日の阪神大倉山特別(1000万下)+2010年3月20日の中山スプリングプレミアム(1600万下)で、3歳から4歳春にかけて条件戦線を確実に勝ち上がった構造を備える戦績馬として整理されます。古馬時はヴィクトリアマイルG1にも出走+G1出走経験を加え、現役期は中央G1出走4戦+G1で3着・5着の連対層に届く戦績馬として中央芝マイル〜中距離戦線での上位戦線蓄積層を備える戦績構造を残した形となります。

サンデーサラブレッドクラブ募集時の総額6,000万円・1口240万円のクラブ募集馬として、獲得賞金約1億163万円の現役期蓄積層を残した同クラブ2006年産世代の優等生として整理される位置付けで、獲得賞金で同世代上位帯にランクインした繁殖牝馬入り前の戦績蓄積構造を備える戦績馬として整理される存在です。

本馬ミクロコスモスの25は母にとって父ナダルによる仔として整理される位置付けで、母ミクロコスモスは繁殖牝馬としてはノーザンファームで産駒7頭・JRA中央12勝の蓄積層を備える中堅クラスの繁殖牝馬として整理される構造を備えます。母の中央G1連対(阪神ジュベナイルフィリーズG1で3着)+3歳重賞3戦連続1番人気+秋華賞G1で5着の戦績層+繁殖牝馬としての中央G1連対産駒(後述のコズミックフォース)を輩出した実証層を背景に置く繁殖牝馬としての評価軸は、ノーザンファーム中堅クラス上位帯の繁殖牝馬として整理される構造を備える形となります。

母父Marquetryと母系背景

母父はミクロコスモスの母ユーアンミー(USA)の父Marquetry(1987年生・栗毛・牡・父Conquistador Cielo・母Regent's Walk・母父Vice Regent・米国生産)で、現役期はカリフォルニア州を中心とした北米競馬で活躍した米国G1 3勝馬+1991年ハリウッドゴールドカップG1+1992年エディーリードハンディキャップG1+1992年カーリーンスターターハンディキャップG1の米国G1馬として整理される戦績構造を備える存在です。引退後は米国フロリダ州で種牡馬入り+米国でArtax(1999年米ブリーダーズカップスプリントG1)+Squirtle Squirt(2001年米ブリーダーズカップスプリントG1)等の米国短距離G1勝ち産駒を輩出した中堅クラスの種牡馬として整理される血統表伝達構造を備えます。

父系はMr. Prospector直仔Conquistador Cielo(1982年ベルモントステークスG1勝ちの米国年度代表馬)直系のスピード型血統+母父Vice Regent経由のNorthern Dancer系を内包する血統構造で、Mr. Prospector系×Northern Dancer系のスピード重視の組み合わせを成す米国型血統。母父としての評価軸はパワー型のダート適性+早熟傾向+スピードの持続力を母父産駒に伝える血統表伝達構造を備える系統として整理される位置付けで、日本では珍しい母父系統となります。

2代母ユーアンミー(USA)(1995年生・栗毛・牝・父Marquetry・米国生産)はノーザンファームが米国から輸入(2004年輸入)した繁殖牝馬で、米国現役時5勝を挙げた戦績馬として整理される存在。繁殖入り後は日本での繁殖生活を送り、産駒からは初仔ミクロコスモス(2006年生・父ネオユニヴァース・牝・中央4勝+阪神ジュベナイルフィリーズG1で3着+秋華賞G1で5着)+全弟ウェスタールンド(2012年生・父ネオユニヴァース・セン・中央39戦6勝+獲得賞金約2億7,360万円+2020年アンタレスステークスG3勝ち+2018年チャンピオンズカップG1で2着+中央芝→ダート転戦後のダート戦線で開花した重賞勝ち馬)を輩出した実証層を備えるノーザンファームの基盤繁殖牝馬として整理される位置付けを成す存在です。

3代母Suchanovaは米国生産の繁殖牝馬として整理される存在で、ユーアンミー系の血統表伝達構造はMr. Prospector系×Conquistador Cielo直系のスピード型血統+米国輸入繁殖牝馬の系譜として、社台・ノーザンファームが2000年代前半に積極的に米国から導入した繁殖牝馬系統の1つとして整理される位置付けを成します。母系3代以内にミクロコスモスの中央G1連対+ウェスタールンドの中央G3勝ち+ダート重賞戦線蓄積+G1連対の戦績層を併せ持つ戦績層の蓄積構造を備える米国輸入牝系として整理される血統構造となります。

近親・ミクロコスモス産駒と全弟ウェスタールンドの戦績層

本馬ミクロコスモスの25の血統表上の近親軸の最大の支柱は、母ミクロコスモス自身が繁殖牝馬として産駒7頭・JRA中央12勝の蓄積層を備える点+全弟ウェスタールンド(2012年生)の中央G3勝ち+G1連対の戦績層を併せ持つ点+ミクロコスモスの代表産駒コズミックフォースが2018年日本ダービーG1で3着+プリンシパルステークス勝ちの戦績層を残した点の3点に支えられる構造を備える血統表となります。

母ミクロコスモスの代表産駒は2015年生まれの牡馬コズミックフォース(父キングカメハメハ・栗東・国枝栄厩舎)で、中央通算13戦2勝+地方転出後13戦4勝+通算26戦6勝+獲得賞金約1億5,617万円の戦績馬として整理される存在。最大の戦績層は2018年5月12日の東京競馬場のプリンシパルステークス(3歳オープン特別・芝2000m)で1番人気C.ルメール騎手とコンビを組んで勝利+日本ダービーG1への優先出走権を獲得+続く5月27日の第85回日本ダービーG1(芝2400m)で横山典弘騎手とコンビを組んで3着+G1初出走でG1連対の戦績層を残した戦績馬として整理される構造を備えます。2018年日本ダービーG1はワグネリアン(福永祐一)が1着+エポカドーロが2着+本馬の半兄コズミックフォースが3着の入線で、3連単28万5,630円の高配当馬券の上位馬として整理される位置付けです。地方転出後は2021年12月8日の大井競馬場の勝島王冠(地方重賞)勝ち+地方ダート戦線でも重賞戦線蓄積層を残した戦績馬で、母ミクロコスモスの代表産駒として中央G1で3着+地方重賞勝ちの戦績層を併せ持つ蓄積構造を備える血統表伝達構造として整理される位置付けを成す存在です。

母ミクロコスモスのもう1頭の代表産駒は2014年生まれのセン馬アンティノウス(父クロフネ・美浦・国枝栄厩舎)で、中央通算16戦4勝+地方転出後15戦4勝+通算31戦8勝+獲得賞金約9,193万4,000円の戦績馬として整理されます。中央4勝の内訳は2017年の3歳500万下+2018年の小金井特別(1000万下)+4歳以上1000万下勝ち等で、地方転出後は2020年のファンタスティック(A2)+2021年のプラチナカップ(S3)等の地方戦線で蓄積構造を残した戦績馬として整理される構造を備えます。さらにサルファーコスモス(2018年生・父キングカメハメハ・牡)+ヴラノメトリア+コズミックエナジー+ギャラクシスが連なる形で、ミクロコスモス産駒は全7頭中に中央G1で3着の戦績層を残したコズミックフォース+中央4勝のアンティノウスを含む蓄積構造を備える繁殖牝馬の実証層となります。

母ミクロコスモスの全弟(同父ネオユニヴァース×同母ユーアンミー)ウェスタールンド(2012年2月11日生・セン・栗東・西園正都厩舎→他)は中央39戦6勝+獲得賞金約2億7,360万円の戦績馬として整理される存在で、2014年デビュー後は芝戦線を中心に走る形でしたが2018年に芝からダートへ転戦+2018年12月2日の中京競馬場の第19回チャンピオンズカップG1(ダート1800m)で2着+G1連対の戦績層を残し、2020年4月19日の阪神競馬場の第25回アンタレスステークスG3(ダート1800m)で重賞初制覇+大外から後方一気の差し切りで先頭に立ち+重賞勝ちを獲得した戦績馬として整理される構造を備えます。2022年5月引退まで現役期はチャンピオンズカップG1で2着+アンタレスステークスG3勝ち+地方JpnI戦線(東京大賞典JpnI+浦和記念JpnII等)+地方ダート戦線への到達層を備える戦績馬で、母ミクロコスモスの全弟として中央G1で2着+中央G3勝ち+地方JpnI戦線蓄積層を残した近親軸の支柱となる戦績馬として整理される位置付けを成す存在です。

母系3代以内に母ミクロコスモスの中央G1で3着+秋華賞G1で5着+全弟ウェスタールンドの中央G1で2着+中央G3勝ち+地方ダート戦線蓄積+母ミクロコスモスの代表産駒コズミックフォースの日本ダービーG1で3着+プリンシパルステークス勝ちが連なる戦績層の蓄積構造を備える血統表構造として整理される位置付けで、母系の戦績層は中央G1連対経験馬3頭(本馬の母+全叔父+半兄)+中央G3勝ち1頭(全叔父)+中央芝・ダート両カテゴリーの重賞戦線蓄積層を備える構造を成す血統表伝達構造となります。

父ナダル

父ナダルは2017年4月27日生まれの鹿毛で、父Blame・母Ascending Angel・母父Pulpitという米国血統で固められた構成を備える社台スタリオンステーション主力種牡馬として整理されます。米国4戦4戦全勝+2020年5月2日のアーカンソーダービーG1+2020年3月14日のレベルステークスG2+2020年2月10日のサンビセンテステークスG2の米国G1 1勝+米国G2 2勝+獲得賞金約105万3,000米ドル+無敗で引退した北米トップクラスのダート中距離型として位置付けられる戦績馬です。引退後の2020年に日本へ輸入+2021年から社台スタリオンステーションで種牡馬入りした血統表伝達種牡馬として整理されます。

父ナダルの産駒傾向

父ナダルは2021年初年度供用以降の社台スタリオンステーション主力種牡馬として、2024年JRA総合ファーストシーズンサイアーチャンピオン+2026年種付け料800万円(2025年比200万円減)+150頭の繁殖牝馬+103頭の初年度産駒の蓄積構造を備える中堅クラス上位の種牡馬として位置付けられる存在です。

代表産駒には2025年東京ダービーJpnI(地方ダート2000m)で2着のクレーキング(2022年生・牡・母父Storm Cat系の母クインアマランサスとの組み合わせ・C.ルメール騎手とコンビ)+2025年ブルーバードカップ(地方ダート1800m)で1着のメルキオル(2022年生・牡)+2025年ブルーバードカップで2着のクァンタムウェーブ(2022年生・牡)+地方JpnII勝ちのメモリアカフェ(2022年生・牝)+南関東公営重賞3勝のホーリーグレイル+ダート3歳G戦線で活躍するプロミストジーン+ヒルノハンブルクが並ぶ形で、ファーストシーズンから地方JpnI戦線(東京ダービー)に2着連対+地方JpnII勝ち+ダート重賞戦線への到達層を備える種牡馬として位置付けられる構造を成します。

産駒成績の蓄積構造は、JRA産駒平均獲得賞金約975万円+AEI 0.89+勝ち上がり率約66.1%+重賞出走頭数13頭+2勝馬率約26.0%+3勝馬率約12.6%の数値を残す形で、ダート短距離〜中距離戦線+早熟傾向(2歳〜3歳の早期デビュー型)+父譲りのパワーと馬格+先行〜逃げの脚質+地方交流重賞戦線+ダート三冠路線への適性層を備える種牡馬として整理される位置付けです。芝戦線への到達は限定的で、産駒の主戦場は中央ダート+地方ダート交流重賞戦線となる形で、2024年ファーストシーズンサイアーチャンピオン+2025年も地方ダート戦線で重賞戦線への到達層を維持する種牡馬として整理される構造を備えます。

本馬は牡馬産駒のため、父ナダルの牡馬G1で2着産駒クレーキング(2025年東京ダービーJpnI連対=母父系統の組み合わせの実証層)の地方JpnI連対の戦績層+メルキオル(ブルーバードカップ1着)+クァンタムウェーブ(同2着)の地方ダート戦線連対層を父産駒の戦績の蓄積層として背景に置く血統表伝達構造を備える設計の1頭として位置付けられる構造を備えます。父産駒は中央G1勝ちにはまだ未到達の段階+地方JpnI勝ちもまだ未到達の段階で、2024年ファーストシーズンサイアーチャンピオンの戦績層+地方JpnI連対の戦績層+地方JpnII勝ち産駒の蓄積構造を備える種牡馬として整理される位置付けを成します。

配合評価

本馬ミクロコスモスの25は父ナダル(Blame×Ascending Angel・母父Pulpit)×母ミクロコスモス(ネオユニヴァース×ユーアンミー・母父Marquetry)という配合構造で、5代血統表内のクロスはMr. Prospector系の親密集中(父母方Pulpit経由のMr. Prospector直系+母父Marquetryの父Conquistador Cielo=Mr. Prospector直仔経由)+Northern Dancer系の親密集中(父系のSeeking the Gold経由+母系のNorthern Dancer経由)+Hail to Reason系(父父Blameの父Arch=Kris S.経由+母父ネオユニヴァースの父サンデーサイレンス=Halo経由)+Conquistador Cielo直系のスピード型+サンデーサイレンス系(2代母父ネオユニヴァース=サンデーサイレンス直仔)の組み合わせを成す多系統血統設計となります。

本配合の整合性の最大の支柱は、父ナダル(Mr. Prospector系×Hail to Reason系の北米ダート型)×母ミクロコスモス(サンデーサイレンス系×Mr. Prospector系の日本軽種馬型)の組み合わせを成す形で、母父Marquetry経由のスピード型血統+母父Conquistador Cielo直系のダート適性層+父ナダルの北米ダート中距離G1勝ち+米国無敗の戦績層+米国型のスピードとパワーの組み合わせを成す血統設計となる点です。母ミクロコスモス自身は中央芝マイル〜中距離戦線で重賞戦線蓄積層を残した牝馬中距離型の戦績馬ですが、繁殖牝馬としての代表産駒コズミックフォースは中央芝→地方ダート戦線への適性層+全弟ウェスタールンドは中央芝→中央・地方ダート戦線で開花した戦績層を残した形となるため、母系のダート適性層が父ナダルのダート中距離型と組み合わさる形を成す配合設計の整合性を備える血統構造として整理される位置付けを成す血統表となります。

父ナダル×母父ネオユニヴァース(サンデーサイレンス×ポインテッドパス・母父Kris)の組み合わせは、サンデーサイレンス系×Mr. Prospector系の組み合わせを成す形で、ナダルの父Blame(Arch×Liable・母父Abraaj)+母Ascending Angel(Pulpit・母父Storm Cat)とのクロスはHail to Reason系+Mr. Prospector系+Storm Cat系×サンデーサイレンス系の多系統設計の組み合わせとなる血統設計を成します。一方、母系のミクロコスモス×全弟ウェスタールンドの中央G1連対経験+中央芝→ダート転戦の戦績層+代表産駒コズミックフォースの中央G1で3着+地方ダート重賞勝ちの戦績層を背景に置く形で、本配合は中央ダート〜中央芝中距離戦線+地方ダート交流重賞戦線への適性を高める血統設計として位置付けられる構造を備えます。

本配合は母ミクロコスモスにとって父ナダルによる仔の組み合わせ+父系違いの新規の組み合わせの設計のため配合★3が妥当な評価層として整理される位置付けです。父ナダル自身の種牡馬としての現役期はまだ初年度・2年目世代までの段階+中央G1勝ち産駒・地方JpnI勝ち産駒の蓄積層はまだ未到達の段階+母父ネオユニヴァース系との組み合わせの実証層もまだ未確立の段階のため★4以上には届かない整理となります。父系のMr. Prospector系×母系のサンデーサイレンス系の組み合わせは、コズミックフォース(父キングカメハメハ=Mr. Prospector系×母ミクロコスモス=サンデーサイレンス系)の中央G1で3着+プリンシパルステークス勝ちの戦績層+全弟ウェスタールンドの中央G1で2着の戦績層を背景に置く血統表伝達構造を備える点が本配合の支柱として整理される位置付けです。

総合所見

本馬ミクロコスモスの25は、父に米国4戦4勝+2020年アーカンソーダービーG1+レベルステークスG2+サンビセンテステークスG2+無敗で引退した北米ダート中距離型+2024年JRA総合ファーストシーズンサイアーチャンピオン+2026年種付け料800万円+クレーキング(2025年東京ダービーJpnIで2着)+メルキオル(ブルーバードカップ勝ち)+メモリアカフェ(地方JpnII勝ち)等の地方ダート交流重賞戦線蓄積層を備える社台スタリオンステーション中堅クラス上位の新種牡馬ナダルを配する形で整理されます。

母にJRA中央21戦4勝+獲得賞金約1億163万円+2008年阪神ジュベナイルフィリーズG1で3着+2009年秋華賞G1で5着+ローズステークスG2で4着+3歳重賞3戦連続1番人気の戦績層を残したサンデーサラブレッドクラブ募集の同世代上位ランクインの戦績馬ミクロコスモス(2006年生・父ネオユニヴァース×ユーアンミー×Marquetry)+2代母にユーアンミー(USA・1995年生・栗毛・米国現役5勝の繁殖牝馬+ノーザンファーム2004年輸入)+全弟にウェスタールンド(2012年生・中央39戦6勝+獲得賞金約2億7,360万円+2020年アンタレスステークスG3勝ち+2018年チャンピオンズカップG1で2着の中央G1連対+中央G3勝ち+地方ダート戦線蓄積層を備える戦績馬)が並ぶ米国輸入牝系の血統表構造を備えます。

母ミクロコスモスの繁殖牝馬としての代表産駒コズミックフォース(2015年生・父キングカメハメハ・通算26戦6勝+獲得賞金約1億5,617万円+2018年プリンシパルステークス勝ち+第85回日本ダービーG1で3着+地方転出後の勝島王冠勝ち)+アンティノウス(2014年生・父クロフネ・セン・通算31戦8勝+獲得賞金約9,193万円+中央4勝+地方プラチナカップS3勝ち)+全弟ウェスタールンドの中央G1で2着+中央G3勝ち+地方JpnI戦線蓄積層が連なる血統表伝達構造を備える牝系として整理される位置付けです。母ミクロコスモス自身の中央G1連対の戦績層+繁殖牝馬としての中央G1で3着産駒(コズミックフォース)輩出+全弟の中央G1連対+中央G3勝ちの戦績層の蓄積構造を備える血統表構造として整理されます。

父ナダルは2021年初年度供用の社台スタリオンステーション主力種牡馬で、産駒からクレーキング(2025年東京ダービーJpnIで2着=母父系統との組み合わせの実証層)+メルキオル(2025年ブルーバードカップ勝ち)+メモリアカフェ(地方JpnII勝ち)等の地方ダート交流重賞戦線連対層+2024年JRA総合ファーストシーズンサイアーチャンピオン+2026年種付け料800万円の現役期の蓄積構造を備える社台スタリオンステーション中堅クラス上位の新種牡馬として整理されます。Mr. Prospector系の親密集中(父系Pulpit経由+母父Marquetryの父Conquistador Cielo=Mr. Prospector直仔経由)+Northern Dancer系の親密集中+Hail to Reason系×サンデーサイレンス系の組み合わせを成す多系統血統設計を成す形となります。

価格は4,000万円(1口100万円・40口)で、同クラブ2026年度募集の最高額帯1億5,000万円層+1億円以上12頭の上位価格帯と比較すれば中位価格帯の側面+父ナダルの2026年種付け料800万円の中堅クラス上位の設定+ナダル産駒の同クラブ募集平均価格帯との均衡+母ミクロコスモスの中央G1で3着+秋華賞G1で5着+全弟ウェスタールンドの中央G1で2着+中央G3勝ちの戦績層+代表産駒コズミックフォースの日本ダービーG1で3着の血統表伝達構造を背景に置いた価格帯設定として整理される形となります。ミクロコスモス産駒の中央G1連対実証層+全弟ウェスタールンドの中央G3勝ち+地方JpnI戦線蓄積+父ナダル×母系のMr. Prospector系×サンデーサイレンス系の組み合わせの設計+米国輸入牝系のスピード型血統表伝達構造を反映した中位価格帯としてバリュー面で支えられる評価軸を備える価格帯設定として整理される位置付けです。総合スコアは独自のアルゴリズムにより算出されます。

評価スコア

評価軸 スコア
総合評価 ★★★