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G1 No.35

レジーナドーロの25

AI Evaluation

5軸 加重評価サマリー

4.10/5.00
★★★★☆
母系・近親・父産駒・配合・価格妥当性の5軸を加重平均で算出した総合評価です。母系と近親を計50%、父産駒適性20%、配合と価格を計30%の重みづけで集計しています。
母系
3.0★★★☆☆
近親
4.0★★★★☆
父産駒
5.0★★★★★
配合
5.0★★★★★
価格
4.0★★★★☆
Profile
母父
キングカメハメハ
牧場
追分ファーム
性別
誕生日
3/19
毛色
鹿
地区
関西
Price
総額
4,000万円
一口 (全40口)
100万円

本ページの評価は独自のアルゴリズムに基づく分析です。競走成績を保証するものではありません。出資判断は必ず免責事項をご確認の上、自己責任で行ってください。

AI評価レポート

レジーナドーロの25 — AI血統評価レポート

G1レーシング2026年度募集第35番、父キタサンブラック×母レジーナドーロの牝馬についての血統評価をまとめます。本馬は2025年3月19日生まれの鹿毛で、関西への入厩が予定されており、北海道安平町の追分ファーム生産馬として整理されます。募集総額は4,000万円(1口100万円・40口)、G1レーシング2026年度募集の中堅価格帯に置かれた牝馬としての位置付けです。

本馬の支柱は二点に整理できます。一点目は、母レジーナドーロがJRA中央21戦3勝(3-1-3-14)+獲得賞金約5,659万円+2018年ベストウィッシュカップ(1勝クラス・芝1600m)勝ちまで進んだG1レーシング自家所有の現役戦績馬であった点です。二点目は、父キタサンブラックがJRA中央20戦12勝+JRA芝GI・7勝(史上タイ記録)の戦績馬で、2026年種付料2,500万円というイクイノックスと並ぶ本邦最高額帯に位置する社台スタリオンステーション主力種牡馬である点です。母方は2代母レジネッタ(2008年桜花賞G1勝ち+獲得賞金約2億7,390万円)を中心とする名牝系で、5代母Northern Aspen+6代母Fall Aspen(米G1マトロンステークス勝ち+1994年ケンタッキーブルードメア・オブ・ザ・イヤー)に遡る米欧主流牝系の血統表構造を備える形となります。

母レジーナドーロ

母レジーナドーロは2015年1月26日生まれの栗毛で、父キングカメハメハ・母レジネッタ・母父フレンチデピュティの組み合わせの繁殖牝馬として整理される存在です。生産者は北海道安平町の追分ファーム、馬主はG1レーシング、調教師は美浦の堀宣行師で、JRA中央通算21戦3勝(3-1-3-14)+獲得賞金約5,659万円の戦績層を残した本邦芝マイル戦線+芝1400m戦線の戦績馬としての位置付けを成す存在です。

母自身の現役期の戦績は、2017年12月28日のメイクデビュー出走を起点に2021年3月28日の最終出走まで足掛け5シーズンにわたって本邦中央芝戦線を出走する形を成し、2018年5月の3歳未勝利(芝)勝ち上がりを1勝目+2018年9月の3歳以上500万下(芝)勝ちを2勝目+2018年12月28日中山競馬場のベストウィッシュカップ1勝クラス(芝1600m)勝ちを3勝目の中心とする戦績層を残した形となります。3歳秋から4歳冬にかけて連勝を含む順調な戦績層を成し、1勝クラス突破まで進んだ中央3勝馬としての位置付けに到達した形となります。

その後5歳時の2020年から6歳時の2021年にかけて2勝クラスのヒダステークス(芝1400m)+ヒバリステークス(芝1400m)+その他オープン特別戦線への出走を続ける形を成し、3歳新馬戦+500万下+1勝クラス勝ち上がりまで進んだ中央3勝の戦績層+獲得賞金約5,659万円の戦績層を残して2021年に中央抹消となり繁殖入りした構造を備える存在です。

引退後は追分ファームに繋養される本邦繁殖牝馬として位置付けに移行する形を成しました。母レジーナドーロの繁殖成績は2022年3月18日生まれの初仔ストラスモアローズ(牝・父キズナ・追分ファーム生産・G1レーシング所属・堀宣行美浦厩舎・募集総額1,800万円帯・通算7戦0勝・3着1回4着以下6回の戦績層)から始まる蓄積層を成し、2023年生まれの2番仔ラプランセス(牝・父エピファネイア・G1レーシング所属・堀宣行美浦厩舎・通算7戦1勝)が中央未勝利戦勝ち上がりに到達する形に整理される構造を備える形となります。

2024年生まれの3番仔(牡・G1レーシング所属・2026年5月時点で本邦未出走の世代に位置付けられる戦績層)に続いて、本馬2025年3月19日生まれの4番仔レジーナドーロの25(牝・父キタサンブラック)の組み合わせは、母にとっての4番仔・牝馬・本邦最高額帯種付料種牡馬キタサンブラックの組み合わせとして整理される位置付けです。母自身がJRA中央21戦3勝+獲得賞金約5,659万円+ベストウィッシュカップ1勝クラス勝ち上がり到達の戦績層を備える形となります。

母父フレンチデピュティと母系背景

母父はレジーナドーロの父キングカメハメハの母方ではなく、母レジネッタの父フレンチデピュティ(USA・1992年生・栗毛・父Deputy Minister・母Mitterand・母父Hold Your Peace)の構造で整理されます。

フレンチデピュティは米国産+現役期に米G2ジェロームハンデキャップ勝ち+米国芝・ダート短距離からマイル戦線の戦績馬+引退後本邦輸入されて社台スタリオンステーション+次いでアロースタッド繋養種牡馬として供用された本邦競馬の中堅主力種牡馬+本邦母父成績の蓄積層に名を残した戦績層を備える種牡馬です。本邦における代表産駒はクロフネ(2001年NHKマイルカップG1+ジャパンカップダートG1勝ちの史上屈指の芝・ダート両刀戦績馬)+ノボジャック(2001年JBCスプリントJpn1勝ち)+クライムカイザー+アドマイヤジュピタ(2008年天皇賞春G1勝ち)+レジネッタ(2008年桜花賞G1勝ち)等の本邦G1勝ち馬を多数輩出した戦績層を成す形となります。

母父フレンチデピュティ系の本邦母父成績の蓄積層は、本邦芝マイル戦線+本邦芝中距離戦線+本邦ダート中距離戦線への適性層を母系に伝える血統表伝達構造を備える形を成し、本邦競馬の主流母父血統表のひとつを成す血統表伝達構造として整理される形となります。

2代母レジネッタは2005年5月11日生まれの鹿毛で、父フレンチデピュティ・母アスペンリーフ・母父サンデーサイレンスの組み合わせの本邦現役戦績馬で、社台レースホース所有+追分ファーム生産+栗東の浅見秀一師管理馬として整理される存在です。

2代母レジネッタの戦績層は、JRA中央通算28戦4勝+獲得賞金約2億7,390万円+2008年4月13日阪神競馬場の第68回桜花賞G1(芝1600m)1着+2010年4月24日福島競馬場の福島牝馬ステークスG3(芝1800m)1着+2008年5月25日東京競馬場のオークスG1(芝2400m)3着+2008年9月21日阪神競馬場のローズステークスG2(芝1800m)3着の本邦芝マイル戦線+本邦芝中距離戦線G1勝ち+本邦芝中距離戦線G3勝ちの戦績馬としての位置付けを成した形を備える存在です。

3代母アスペンリーフ(USA・1997年生・栗毛・牝・父Pleasant Tap・母Mocdavia・母父Lyphard)は米国産+本邦輸入繁殖牝馬として整理される血統馬で、母系の米国主流ダート中長距離戦線+欧州芝中距離戦線の血統構成を母系に伝える血統表伝達構造を成す形を備える存在です。

4代母Mocdavia+5代母Northern Aspen(USA・1982年生・米G1ゲイムリーハンデキャップ勝ち)+6代母Fall Aspen(USA・1976年生・栗毛・父Pretense・母Change Water・米G1マトロンステークス勝ち+米G3アスタリタステークス勝ち+米通算20戦8勝+獲得賞金約20万ドル+引退後Spendthrift Farm繋養繁殖牝馬入り+9頭のステークスウィナー輩出+うちG1勝ち馬4頭+1994年ケンタッキーブルードメア・オブ・ザ・イヤー+米競馬殿堂級の名繁殖牝馬)に遡る米欧主流牝系の血統表伝達構造を備える形となります。

Fall Aspenの直仔・孫世代には1995年米プリークネスステークスG1勝ちTimber Country(1992年生・牡・父Woodman・1994年米最優秀2歳牡馬)+欧G1サンチャリオットステークス勝ちHatoof(1989年生・牝・父Irish River・1993年英1000ギニーG1勝ち)+欧G1ジュライカップ勝ちHamas(1990年生・牡)+欧G2ディアデムステークス勝ちBianconi(1995年生・牡・父Danzig)+ドバイミレニアム(1996年生・牡・父Seeking the Gold・1999年ジャックルマロワ賞G1+2000年ドバイワールドカップG1+2000年プリンスオブウェールズステークスG1勝ち+ゴドルフィン主力種牡馬)の母Colorado Dancer+愛1000ギニーG1勝ちMehthaaf(1991年生)の母Elle Seule+本邦輸入種牡馬フォートウッド(1990年生・牡・父Sadler's Wells・南ア主力種牡馬)+欧G1勝ち馬Maplejinsky系列等の世界主流G1勝ち馬群が並ぶ米欧名牝系の頂点に位置する血統表伝達構造を備える形となります。

近親・本馬の母系の現役戦績馬と直近の蓄積構造

本馬レジーナドーロの25の血統表上の支柱は、母レジーナドーロがJRA中央21戦3勝+獲得賞金約5,659万円+2018年ベストウィッシュカップ1勝クラス勝ち上がり到達の本邦現役戦績層を残した戦績馬である点と、2代母レジネッタが本邦芝中距離戦線G1勝ち馬+獲得賞金約2億7,390万円の戦績層を成した名牝である点と、母系がFall Aspen系の米欧主流名牝系に遡る血統表伝達構造を備える点に置かれます。

母レジーナドーロの直仔層には半姉ストラスモアローズ(2022年3月18日生・牝・父キズナ・追分ファーム生産・G1レーシング所属・堀宣行美浦厩舎・募集総額1,800万円帯・通算7戦0勝・3着1回4着以下6回の戦績層を成す中央未勝利戦の戦績層)+半姉ラプランセス(2023年生・牝・父エピファネイア・G1レーシング所属・堀宣行美浦厩舎・通算7戦1勝の戦績層+中央未勝利戦勝ち上がり到達)+半兄(2024年生・牡・G1レーシング所属・2026年5月時点で本邦未出走の世代に位置付けられる戦績層)が並ぶ蓄積構造を成します。

半姉ラプランセスは父エピファネイア(2010年生・本邦競馬2013年菊花賞G1+2014年ジャパンカップG1勝ち+JRA賞最優秀3歳牡馬+社台スタリオンステーション種牡馬+デアリングタクト等のG1勝ち馬を多数輩出する戦績馬)の組み合わせの牝馬で、中央未勝利戦勝ち上がりに到達する戦績層を残した形に整理される構造を備える形となります。半姉ストラスモアローズは父キズナ(2010年生・本邦競馬2013年東京優駿G1勝ち+JRA賞最優秀3歳牡馬+社台スタリオンステーション主力種牡馬+ソングライン・アカイイト・ファインルージュ等のG1勝ち馬を輩出する戦績馬)の組み合わせの牝馬で、中央未勝利戦の戦績層に止まる戦績層を残した形となります。

伯母・伯父レベルでは、2代母レジネッタの直仔群が本馬の近親の中核を成す形となります。レジネッタの繁殖成績は2012年生まれのレジメンタル(牡・父ハービンジャー・JRA中央1勝の戦績層)+2013年生まれのブリゲード(牡・父キングカメハメハ・JRA中央0勝の戦績層)+2014年生まれのアルトリウス(セン・JRA中央地方戦線の戦績層)+2015年生まれの本馬母レジーナドーロ(牝・父キングカメハメハ・JRA中央21戦3勝の戦績層)+2016年生まれのクインオブザシーズ(牝・父ノヴェリスト・JRA中央0勝の戦績層)+2017年生まれのライフレッスンズ(牡・父ロードカナロア)+2018年生まれのプレフェリータ(牝・父モーリス・1勝クラス級の戦績層)+それ以降の世代に至る13頭規模の蓄積構造を備える形となります。

伯母レジメンタルの父ハービンジャー(2006年生・英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス勝ち+欧州芝中長距離戦線の戦績馬+社台スタリオンステーション主力種牡馬)の組み合わせ+伯父ブリゲードの父キングカメハメハの組み合わせ+伯父ライフレッスンズの父ロードカナロアの組み合わせ+伯母プレフェリータの父モーリス(2011年生・本邦競馬2015年安田記念G1+2015年マイルチャンピオンシップG1+2016年香港カップ香港G1+2016年香港マイル香港G1勝ち+社台スタリオンステーション主力種牡馬)の組み合わせの世代が並ぶ蓄積構造は、母系の主力本邦種牡馬群との配合機会を継続的に成す形を備える血統表伝達構造として整理される構造を備える形となります。

ただし伯母伯父群の中央実証データの蓄積層を見ると、母レジネッタ自身の本邦芝中距離戦線G1・1勝+本邦芝中距離戦線G3・1勝の戦績層に対して、直仔層は中央1勝以下の戦績層に止まる馬群が中心を成す形となり、母レジネッタの繁殖牝馬としての中央産駒の蓄積層は本馬母レジーナドーロのJRA中央3勝+ベストウィッシュカップ1勝クラス勝ちを成す戦績層がひとつの中心を成す形に整理される構造を備える形となります。

母系の蓄積構造はFall Aspen(米G1マトロンステークス勝ち+米殿堂級繁殖牝馬)+Northern Aspen(米G1ゲイムリーハンデキャップ勝ち)→Mocdavia(米繁殖牝馬)→アスペンリーフ(本邦輸入繁殖牝馬)→レジネッタ(本邦芝中距離戦線G1勝ち)→レジーナドーロ(本邦芝マイル戦線中央3勝)→ストラスモアローズ+ラプランセス+本馬レジーナドーロの25に至る蓄積層を成す形を成し、米欧主流牝系の血統表伝達構造を備える血統設計が母系の中核を成す血統表構造として整理される構造を備える形となります。

父キタサンブラック

父キタサンブラックは2012年3月10日生まれの鹿毛で、父ブラックタイド・母シュガーハート・母父サクラバクシンオーというステイゴールド=サンデーサイレンス系×サクラバクシンオー=プリンスリーギフト系の組み合わせを父母方に備える社台スタリオンステーション主力種牡馬として整理されます。JRA中央通算20戦12勝+JRA G1・7勝(2015年菊花賞+2016年・2017年天皇賞春連覇+2016年ジャパンカップ+2017年大阪杯+2017年天皇賞秋+2017年有馬記念)の戦績層+JRA G1・7勝は史上タイ記録+獲得賞金約18億7,684万円+2016年・2017年JRA賞年度代表馬2回受賞の戦績馬+ヤナガワ牧場生産+大野商事所有→北島三郎氏所有名義の戦績馬としての位置付けを成した存在です。

2018年から社台スタリオンステーション種牡馬供用開始+2018年初年度産駒からイクイノックス(2019年生・牡・母父キングヘイロー・2022年・2023年JRA賞年度代表馬2回+JRA芝GI・6勝の戦績層)を輩出+2024年JRA総合サイアーランキング10位+2025年JRA総合サイアーランキング3位(AEI 2.52・サラ総合)+2026年種付料2,500万円(本邦最高額帯+イクイノックスと並ぶ最高額タイ)の戦績層を成し、本邦芝中距離・芝中長距離・芝マイル戦線の頂点に位置する主力種牡馬としての位置付けを成した形となります。

父キタサンブラックの産駒傾向

父キタサンブラックの代表産駒は、2022年・2023年JRA賞年度代表馬2回受賞+JRA芝GI・6勝+2022年天皇賞秋G1+2022年有馬記念G1+2023年ドバイシーマクラシック海外G1+2023年宝塚記念G1+2023年天皇賞秋G1+2023年ジャパンカップG1+ワールドベストレースホースランキング1位の本邦競馬史上屈指の戦績馬イクイノックス(2019年生・牡・母父キングヘイロー=サンデーサイレンス系)+2023年皐月賞G1勝ちソールオリエンス(2020年生・牡・母父Motivator=Sadler's Wells系)+2025年東京優駿G1勝ちクロワデュノール(2022年生・牡)+2024年JBCクラシックJpn1勝ちウィルソンテソーロ(2019年生・牡)+2025年富士ステークスG2勝ちガイアフォース(2019年生・牡・母父クロフネ)+2025年スプリングステークスG2勝ちピコチャンブラック(2022年生・牡)等の本邦G1勝ち馬+本邦芝GI路線の戦績馬を多数輩出する戦績層を備える本邦主力種牡馬としての位置付けを成す形となります。

産駒の距離適性傾向は、芝中距離戦線(2000m)+芝中長距離戦線(2200m〜2400m)+芝マイル戦線(1600m)+芝長距離戦線(3000m〜3200m)を主軸に成し、芝中距離以上戦線の重賞勝ち馬+G1勝ち馬を世代をまたいで継続的に輩出する血統表伝達構造を成す形に整理される構造を備える形となります。父自身の本邦芝中長距離G1・7勝の戦績層を産駒に父系のスタミナ+持続力として伝達する血統設計を備える血統馬の枝として整理される構造を成す形となります。

父キタサンブラックの母父との相性層では、母父キングカメハメハ=Mr.Prospector系との配合が「ニックス」と評価される強い相性層を成す形となります。代表産駒イクイノックスの母父キングヘイロー=Halo=サンデーサイレンス系+ソールオリエンス母父Motivator=Sadler's Wells系+ガイアフォース母父クロフネ=フレンチデピュティ=Deputy Minister系等の母父Northern Dancer系+Sadler's Wells系+フレンチデピュティ系+Halo系との相性層が確認される形を成し、本邦競馬主流の母父血統表との配合に強さを成す血統表伝達構造を備える形を成す血統馬の枝として整理される構造を備える形となります。

特に母父キングカメハメハ系のキタサンブラック産駒は中距離以上戦線で複勝率40%超+G1勝ち馬+本邦競馬主流の活躍馬群を輩出する血統表伝達構造を成す血統設計を備える形を成し、母父キンカメ系×キタサンブラックの組み合わせはキタサンブラック産駒の中で最上位の相性層を成す血統馬の枝として整理される構造を備える形となります。

配合評価

本馬レジーナドーロの25は父キタサンブラック(ブラックタイド=ステイゴールド=サンデーサイレンス系×シュガーハート=母父サクラバクシンオー=プリンスリーギフト系)×母レジーナドーロ(キングカメハメハ=Mr.Prospector系×レジネッタ=フレンチデピュティ=Deputy Minister系×アスペンリーフ=Pleasant Tap×Mocdavia=Lyphard=Northern Dancer系×Northern Aspen+Fall Aspen=Pretense=Endeavor系)の配合構造で、5代血統表内のクロスはNorthern Dancer 5×5の中庸クロス(父系ブラックタイド=サンデーサイレンス=Halo=Hail to Reason系経由+母系のLyphard=Northern Dancer直仔経由の複合集中)+Mr.Prospector系のクロスは血統表内に内包されない形+サンデーサイレンス系のクロスは父父ブラックタイド経由のサンデーサイレンス系単独の血を成す血統設計を備える形となります。

本配合の最大の整合性は、父キタサンブラックの母父との相性層で最上位の「ニックス」と評価される母父キングカメハメハ=Mr.Prospector系との組み合わせを成す血統表伝達構造を備える点にあります。父キタサンブラック×母父キングカメハメハの組み合わせは代表産駒イクイノックス(2022年・2023年JRA賞年度代表馬2回+JRA芝GI・6勝の戦績馬の母父はキングヘイロー)とは別の経路ながら、母父キンカメ系の本邦中央芝中距離以上戦線における本邦主流の活躍馬輩出データの蓄積層に裏付けられる形を成す血統表伝達構造を成す血統設計を備える形を成す血統馬の枝として整理される構造を備える形となります。

距離適性の血統設計としては、父キタサンブラック(本邦芝中距離・芝中長距離戦線G1・7勝+2016年・2017年天皇賞春G1連覇+2016年ジャパンカップG1+2017年大阪杯G1+2017年天皇賞秋G1+2017年有馬記念G1勝ち)+母父キングカメハメハ(2004年東京優駿G1+2004年NHKマイルカップG1勝ち+本邦芝中距離戦線+本邦芝マイル戦線の戦績馬+本邦主力種牡馬)+母レジーナドーロ(本邦芝1400m〜芝1600m戦線中央3勝)+2代母レジネッタ(本邦芝1600m〜芝2400m戦線中央4勝+2008年桜花賞G1+2010年福島牝馬S G3勝ち)の戦績層を組み合わせると、本馬の血統設計上の主軸戦線は本邦芝マイル戦線+本邦芝中距離戦線(1800m〜2000m)を中心に成す血統表伝達構造として整理される形を成す血統馬の枝として整理される構造を備える形となります。

牝馬産駒としての配合の整合性は、父キタサンブラックの牝馬産駒における中央実証データの蓄積層に注目を要する形を備えます。キタサンブラックの代表産駒群はイクイノックス・ソールオリエンス・クロワデュノール・ガイアフォース・ウィルソンテソーロ・ピコチャンブラック等の牡馬産駒に重みが置かれる傾向の戦績層を成し、牝馬産駒の中央G1勝ち馬の蓄積層はこれから形成される段階に位置付けられる血統馬の枝として整理される構造を備える形を成す形となります。一方で母系の2代母レジネッタが2008年桜花賞G1勝ち+2010年福島牝馬ステークスG3勝ちの牝馬G1+G3勝ち馬としての戦績層を残した本邦芝中距離戦線の名牝である点+6代母Fall Aspen系の米欧主流牝系の血統表伝達構造を備える点を踏まえれば、母系の牝系蓄積層が本馬の牝馬産駒としての血統設計の整合性を補強する血統表伝達構造を成す形を備える血統馬の枝として整理される構造を備える形となります。

ただし母系の中央実証データの蓄積層を見ると、母レジーナドーロ自身の中央G1勝ち+中央重賞勝ちまでは到達していない形+伯母伯父群の中央G1勝ち+中央重賞勝ち馬が並ぶ重厚な家系ではない形+本馬世代を含む母の直仔層がストラスモアローズ(中央未勝利)+ラプランセス(中央未勝利戦1勝)の戦績層に止まる蓄積層を成す形を踏まえれば、配合の血統表構造上の整合性と母系の中央実証データの軽さの折衷を踏まえた血統設計を備える血統馬の枝として整理される構造を備える形となります。

総合所見

本馬レジーナドーロの25は、父にJRA中央通算20戦12勝+JRA G1・7勝(史上タイ記録)+2015年菊花賞+2016年・2017年天皇賞春連覇+2016年ジャパンカップ+2017年大阪杯+2017年天皇賞秋+2017年有馬記念の本邦芝中長距離戦線G1・7勝+獲得賞金約18億7,684万円+2016年・2017年JRA賞年度代表馬2回受賞の戦績馬キタサンブラック(2018年から社台スタリオンステーション種牡馬供用+2024年JRA総合サイアーランキング10位+2025年JRA総合サイアーランキング3位+2026年種付料2,500万円(本邦最高額帯+イクイノックスと並ぶ最高額タイ)+イクイノックス・ソールオリエンス・クロワデュノール・ガイアフォース・ウィルソンテソーロ・ピコチャンブラック等の本邦G1勝ち馬+本邦芝GI路線の戦績馬を多数輩出する戦績層)を配する形で整理されます。

母にJRA中央21戦3勝(3-1-3-14)+獲得賞金約5,659万円+2018年ベストウィッシュカップ1勝クラス(芝1600m)勝ち上がり到達の本邦現役戦績層+キングカメハメハ直仔牝馬+追分ファーム生産+G1レーシング自家所有の現役戦績層を残して2021年に中央抹消となって追分ファーム繋養繁殖牝馬入りしたレジーナドーロ(2015年生・栗毛・堀宣行美浦厩舎所属の現役期戦績馬)+2代母にレジネッタ(2005年生・栗毛・牝・父フレンチデピュティ・母アスペンリーフ・母父サンデーサイレンス・JRA中央28戦4勝+獲得賞金約2億7,390万円+2008年桜花賞G1勝ち+2010年福島牝馬ステークスG3勝ち+オークスG1・3着+ローズステークスG2・3着の本邦芝マイル戦線+本邦芝中距離戦線G1勝ち馬としての戦績層を残した名牝)+3代母にアスペンリーフ(USA・1997年生・栗毛・牝・父Pleasant Tap・母Mocdavia・母父Lyphard・米国産・本邦輸入繁殖牝馬)+5代母にNorthern Aspen(USA・1982年生・米G1ゲイムリーハンデキャップ勝ち)+6代母にFall Aspen(USA・1976年生・米G1マトロンステークス勝ち+米G3アスタリタステークス勝ち+米通算20戦8勝+9頭のステークスウィナー輩出+うちG1勝ち馬4頭+1994年ケンタッキーブルードメア・オブ・ザ・イヤー+米競馬殿堂級の名繁殖牝馬+Timber Country(1995年米プリークネスステークスG1勝ち)+Hatoof(1993年英1000ギニーG1勝ち)+Hamas(米G1勝ち)+Bianconi+Colorado Dancer(=2000年ドバイワールドカップG1勝ちドバイミレニアムの母)+Elle Seule(=愛1000ギニーG1勝ちMehthaafの母)等の世界主流G1勝ち馬群を輩出した戦績層)が並ぶ米欧主流名牝系+本邦芝中距離戦線G1勝ち馬の血統表構造を備えます。

母レジーナドーロ自身の繁殖牝馬としての中身は、2026年5月時点で初仔ストラスモアローズ(2022年生・牝・父キズナ・追分ファーム生産・G1レーシング所属・堀宣行美浦厩舎・通算7戦0勝の戦績層)+2番仔ラプランセス(2023年生・牝・父エピファネイア・G1レーシング所属・堀宣行美浦厩舎・通算7戦1勝の戦績層+中央未勝利戦勝ち上がり到達)+3番仔(2024年生・牡・G1レーシング所属・2026年5月時点で本邦未出走)の3頭の蓄積層を成し、母系全体の本邦中央G1勝ち馬+本邦中央重賞勝ち馬の蓄積層は2代母レジネッタの世代に置かれる血統馬の枝として整理される構造を備える形を成す血統設計を備える存在です。

父キタサンブラックの2025年JRA総合サイアーランキング3位+2026年種付料2,500万円(本邦最高額帯)+イクイノックス(2022年・2023年JRA賞年度代表馬2回+JRA芝GI・6勝)+ソールオリエンス(2023年皐月賞G1)+クロワデュノール(2025年東京優駿G1)+ガイアフォース(2025年富士ステークスG2)等の代表産駒の蓄積層+父キタサンブラックの母父キングカメハメハ系との「ニックス」評価+本邦競馬主流の母父血統表との相性層を踏まえると、父キタサンブラックの牡馬産駒における本邦芝中距離戦線+本邦芝中長距離戦線+本邦芝マイル戦線の重賞勝ち馬+G1勝ち馬を多数輩出する血統表伝達構造を成す血統設計を備える形を成す血統馬の枝として整理される構造を備える形となります。

本馬の配合の整合性は、父キタサンブラック=ステイゴールド=サンデーサイレンス系×母父キングカメハメハ=Mr.Prospector系の組み合わせがキタサンブラック産駒の母父との相性層の中で最上位の「ニックス」評価を成す血統表伝達構造を備える形+Northern Dancer 5×5の中庸クロス+Mr.Prospector系のクロスは血統表内に内包されない形+サンデーサイレンス系のクロスは父父ブラックタイド経由単独の血を成す血統設計+母レジーナドーロの本邦芝マイル戦線中央3勝の戦績層+2代母レジネッタの2008年桜花賞G1勝ち+2010年福島牝馬ステークスG3勝ちの戦績層+6代母Fall Aspen系の米欧主流牝系の血統表伝達構造の組み合わせが、本邦芝マイル戦線+本邦芝中距離戦線(1800m〜2000m)への適性層を成す血統設計を備える形に位置付けられる血統設計を備える形となります。

ただし母系の中央実証データの蓄積層を見ると、母レジーナドーロ自身は本邦中央G1勝ち+本邦中央重賞勝ちまでは到達しておらず1勝クラス止まりの戦績層+伯母伯父群の中央実証データも中央1勝以下が中心を成す形+母レジーナドーロの直仔層の蓄積層は中央未勝利+中央未勝利戦1勝に止まる血統馬の枝として整理される構造を備える形+本馬世代に並ぶ近親に本邦中央G1勝ち馬+本邦中央重賞勝ち馬は2代母レジネッタの世代に置かれる蓄積層を成す形となります。

価格は4,000万円(1口100万円・40口)で、G1レーシング2026年度募集第35番の中堅価格帯+父キタサンブラックの2026年種付料2,500万円(本邦最高額帯+イクイノックスと並ぶ最高額タイ)+2025年JRA総合サイアーランキング3位の戦績層+母レジーナドーロのJRA中央3勝の戦績層+2代母レジネッタの2008年桜花賞G1勝ちの戦績層+追分ファーム生産+牝馬産駒として中堅価格帯に設定された価格水準を成す形に整理される位置付けです。総合スコアは独自のアルゴリズムにより算出されます。

評価スコア

評価軸 スコア
総合評価 ★★★★